〜プロフィール〜
越尾さくら‑ Sakura Koshio ‑
Birth:4.29 / Blood Type:O
福島県会津若松市出身。
静と動を巧みに操るハイパワーボイスを持つシンガー。
歌手歴20年のキャリアを持ち多くのステージ経験を持つ。
歌手活動と並行し、モデル、ラジオDJ、としても活動。某有名TV番組のバックコーラスも務める。
福島県あったか福島観光交流大使、会津若松市観光大使、会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会のPR大使、埼玉県鴻巣市観光大使としても活躍し、音楽を通して地域貢献活動にも力を入れている。
大学時代に障がい者福祉を4年間学び、介護福祉士、社会福祉主事、児童発達管理責任者等数多くの資格を取得。13年間現場での経験を持ち、お年寄りや障がい者の介護、児童福祉にも深く携わり、音楽を通し、チャリティーイベントの開催や施設訪問、支援等を精力的に行う。
東日本大震災以降には、福島県復興応援プロジェクト「SAVE The Lucky Island福島」を立ち上げ、震災遺児・孤児の支援を続けるなど、彼女を中心とするこのプロジェクトには多くの人が賛同・協力し注目を集め、県内外のイベントに被災地代表アーティストとして招かれることも多い。
都内での復興イベントの開催や、福島と地域を繋げ発信する活動も行う。
2012年に、立て続けにAmazonのmp3ダウンロードランキングで1位を獲得する。
2016年4月に自身3枚目ともなるミニアルバム「Our Things」を発売。このアルバムを引っ提げて都内を中心に活動の場を拡大。
2018年には元DEENのドラマー宇津本直紀氏をプロデューサーに迎え、制作陣が一新。
2020年2月に東京芸術劇場シアターウエストで行われたミュージカル【Last Shangri-La】で初舞台の出演を果たす。初舞台ながら準主役並みの重要な役を任され公演を成功させた。
2021年3月には、東京2020オリンピックの会津若松市の聖火ランナーに選出され、会津若松市のメイン通りを走り地元を盛り上げた。
現在は、2021年の4月に拠点を一旦東京から故郷の会津若松市に移し、観光大使として地元を盛り上げる活動に力を入れ、NPO法人で全会津17市町村の観光情報の発信や、会津地域のまちの駅・道の駅57施設のナビゲーションを務め、動画製作にも自ら携わり、YOUTUBE等で全世界にその魅力を発信。福島県の県政放送でも特集された。
また、2022年6月から福島の絶景×音楽・LUCKY ISLAND TVプロジェクトを主宰。このプロジェクトは福島県の絶景やスポットに、ストーリー性のある楽曲を付け、世界に発信していくプロジェクトとなっている。YouTube、そしてiTunesその他各配信サイトにて全世界185ヵ国で楽曲リリース。
音楽を通し地域&社会貢献につながる活動を行い、活動の場を拡げているアーティストである。

主な経歴
- ●2003年より、1MC、1DJ、1SINGERのユニット【HILL TOP STUDIO】を結成し、都内のクラブやライブハウスで活動を始める。
- ●2004年、ソニーのSDオーディション、ボーチェ4で全国のクラブミュージシャンの中から唯一選出され、ファイナルに出場。SMA(Sony Music ARTISTS)や他事務所から声がかかりアーティスト契約を結ぶ。
- ●2008年1月までユニット活動を精力的に行い、多くのファンがいる中ユニット活動休止。
- ●2008年2月からソロ活動開始。
- ●2009年3月25に行われた、東北初のガールズコレクション「秋田ファッションフェス」では、有名モデル・タレントたちと共にモデルとして出演するだけではなく、越尾さくらのライブで大トリを飾り大きな注目を集めた。
- ●2009年8月27日には、京都・清水寺で行われた中国障害者芸術団による歴史的イベント「千手観音」清水寺特別奉納記念公演に出演。日中友好の架け橋として、日本側の代表シンガーとして清水の舞台で歌唱する。当イベントには、内閣総理大臣や中国国家主席等もコメントを寄せ、NHKやYahoo!ニュースで取り上げられ、大々的に報じられた。
- ●2010年、3カ月連続で発表した楽曲では全曲ともに「My Space 着うたフル」のダウンロードランキング1位の快挙!
- ●「ふくしま駅伝」のテーマソングを2010年から3年連続で担当する等、CM等とのタイアップも非常に多く、特に福島県内での知名度は高い。
- ●東日本大震災後は、歌を通じて故郷である福島県のチカラになりたいと、自ら福島県復興応援プロジェクトを立ち上げ、多くの人が賛同・協力している。特に、震災によって家族を無くし遺児・孤児となった県内の子供達の生活と修学の支援に力を入れ寄付を届けている。
また、2011年に行われたチャリティーソングのPV撮影には、市や地元企業、商店街、幼稚園小中学校等が協力し、福島県中から300名を超える人がボランティアで参加した事で大きな話題となった。
避難所への慰問ライブから始まり、チャリティーイベントの開催、チャリティーCD・タオルの販売、県外で福島県の現状を伝える活動、避難区域内で運営を続ける老人ホームへ訪問し歌う等、今なお精力的に活動を続けている。 - ●2012年からは、超一線で活躍する豪華な制作陣が楽曲を手がけ、越尾さくらの新たな魅力が引き出されている。リリースする楽曲では立て続けにAMAZON MP3ダウンロードランキングの様々な部門でランキング1位を獲得するなど、多方面から注目を集める。
- ●2016年に、東日本大震災後からの活動の中で生まれた3rdアルバム「Our Things」を発売。東京、埼玉、福島を中心に、精力的にライブ活動を通して作品を拡めた。
- ●2018年には元DEENのドラマー宇津本直紀氏をプロデューサーに迎え、制作陣が一新。
- ●2020年2月に東京芸術劇場シアターウエストで行われたミュージカル【Last Shangri-La】で初舞台の出演を果たす。準主役並みの重要な役柄で公演を成功させた。
- ●2021年3月には、東京2020オリンピックの会津若松市の聖火ランナーに選出され会津若松市のメイン通りを走り地元を盛り上げた。
- ●2022年現在は、2021年の4月に拠点を一旦東京から故郷の会津若松市に移し、観光大使として地元を盛り上げる活動に力を入れ、NPO法人で全会津17市町村の観光情報の発信や、会津地域のまちの駅・道の駅57施設のナビゲーションを務め、動画製作にも自ら携わり、YOUTUBE等で全政界にその魅力を発信。福島県の県政放送でも特集された。
- また、個人活動でも配信や動画を通し地元の魅力を発信し、音楽を届けている。様々な活動を視野に入れ、活動の場を拡げている。